前回の記事で、「姿勢は止まっている形じゃなく、動きの結果」とお伝えしました。
今回はその続きとして、どうやって“動ける体”が育っていくのかをお話しします。
前編:「姿勢は『止まっている形』じゃない。動ける体こそ、美しい。」
→ 静止画では見えない、姿勢の本質を知る。

この変化をつくってきたのは、激しいトレーニングではありません。
自重でしか動いていない。
呼吸の仕方、重心の位置、体の使い方を
ひとつずつ積み重ねてきた結果です。
「どう動くか」ではなく、
「なぜこのエクササイズが必要なのか」
「ここが動きやすくなったら、日常でどう活かせるのか」
そんな問いを繰り返しながら、
動ける体を“育てて”いく時間を重ねてきました。
進んでは戻り、また進む。
まるで“三歩進んで二歩下がる〜♪”みたいに。
だからこそ、たった1時間のトレーニングだけでは変わりません。
でも、日常の中で少しだけ意識を向ける瞬間を持つだけでいい。
「こんなとき、気がついたら少し意識してみてくださいね」
そうお伝えしたことを、素直に、丁寧に積み重ねてくださった結果。
頑張る、ではなく、気づく。
気づいたら、少し意識する。
それだけの繰り返しが、ここまでの変化を生む。
立っている姿勢は、目安でしかない。
でも、その“目安”が変わるほどの積み重ねは、
確かに体の中で起きている変化の証。
この変化、本当にスンバラシイ!
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