「変わりたいなら、まず“やってみる”ことから。」
「できないから、やらない」——
それでは、体は一生変わりません。
今まで通りの動き方、今まで通りの思考でいる限り、今まで通りの体のままです。
「大変」は「大きく変わる」と書く。
何か一つでも、少しでも「いつもと違うこと」をしないと、何も変わりません。
確かに、大変かもしれない。
でもそれは「大きく変わる」と書いて「大変」なんです。
プロの言葉を、まずは“やってみて”から考えて
言われたことに「いや、でも…」と返す前に、まずは試してみてほしい。
なぜなら、私たちはその道のプロ。
あなたの“変わりたい”に、本気で向き合っているから。
「言われたことやってないけど、変わりません」——
それは当然です。
これまでの知識や世間の情報が本当に正しいなら、そもそも今の悩みはなかったはず。
そこに気づけるかどうかが、最初の一歩です。
自分の体の“今のレベル”を知らずに、理想だけ語っても意味がない
レベル1の体で、いきなりレベル100のトレーニングをしようとする。
それは効果が出ないだけでなく、ケガや不調を招く原因になります。
まずは自分の体を知りましょう。
体を扱えるようになることから始めましょう。
そうしなければ、どんな理想も机上の空論です。
魔法のように変わる方法は、存在しません
筋肉痛が来たからといって、理想の体が完成するわけではありません。
例えば、スクワットで鍛えた筋肉は、基本的に「スクワットの時」にしか活かされません。
これを「特異性の原理」と言います。
だから私たちは「日常で活きる体の使い方」にこだわっています。
ヒールで美しく歩く。立ち姿が綺麗になる。骨盤を整える。
それぞれに合った練習やアプローチが必要なんです。
「スクワットだけ頑張ってればいい」なんてことはありません。
物や環境のせいにしない
スニーカーが合わない?器具がダメ?
そうではありません。
その道具を使いこなせない“体”が問題。
だから私たちは選び方も、使い方もお伝えしています。
それでも聞かないのは誰?——あなたです。
最後に
まずは、自分と向き合ってください。
考え方が変わらなければ、体も変わりません。
でも、考え方を変えるのは難しい?
なら、まずは“やってみること”です。
動く。行動する。試す。
その先に、必ず“気づき”と“変化”があります。
あなたの“変わりたい”に、私たちは本気で応えます。
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