Lalf -ラフ- に込めた想い
Lalf(ラフ)は、「Lab:研究」と「Self:自分自身」を組み合わせた造語です。
自分自身で研究してほしい。
自分自身で身体を整えられるようになってほしい。
そんな願いを込めて、この名前を付けました。
トレーナーができるのは、あくまでサポート
私(トレーナー)は、あなたのそばでサポートし、アドバイスすることはできます。
でも、実際に身体を変えていくのは、あなた自身。
ちょっと厳しく聞こえるかもしれませんが、「動く」のは、あなたしかいないのです。
レッスンで頑張ることも大切。
でも、それ以上に大事なのは「レッスン以外の時間の過ごし方」。
変わりたいなら、習慣そのものを変えていく必要があります。
「正解」はありません。あなたの身体に合った、あなただけの習慣を見つけていくことが大切です。
大手ジムでは伝えきれなかったこと
私がLalfを立ち上げたのは、これまで大手の現場で感じた限界があったからです。
大手のメソッドや仕組みは、もちろん素晴らしい。
でも、すべての人に同じ方法が合うとは限らない。
そして、「ここに通っていれば大丈夫」「来ればなんとかなる」
——そんな“丸投げ”の空気感を感じることもありました。
でも、身体は“他人まかせ”では変わりません。
だからこそ、自分自身で身体を理解して、自分の力で整えていく。
そのお手伝いがしたいと思ったのです。
「ラフ」という名前に込めた、もうひとつの意味
「ラフ」という響きには、和製英語と英語の2つの意味をかけています。
- 日本語での「ラフ」=ざっくり・気楽な雰囲気
- 英語の「rough」=粗い、未完成
- 英語の「laugh」=笑う
この3つのイメージをあわせて
完璧じゃなくていい。
気張らず、自然体で。
笑いながら、変化を楽しめばいい。
未完成だからこそ、育っていける。
自分の身体を、自分で守れるように
Lalfは、「誰かに頼りきる」場所ではなく、自分自身で身体を育てていく力を育む場所です。
自分で研究し、自分で選び、自分の変化を楽しむ。
そんな方のための場所でありたいと思っています。
最後に
私自身も、完璧なんて目指していません。
でも、今日の自分を、昨日より少しだけ理解する。
そんな“自分を知る旅”を、一緒に楽しんでいけたら嬉しいです。
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