後ろ姿は、あなたの “今” を映す鏡
後ろ姿って、けっこうバレてます。
ふと誰かの背中を見たとき、
「あ、この人きっと今、心が疲れてるんだろうな」
そんなふうに感じたことはありませんか?
前を向いているときって、わりとごまかせますよね。
表情をつくって、ちょっと笑って、
なんなら “できる風” にも見せられるし、余裕があるようにも振る舞える。
でも後ろ姿って――
ごまかせないんですよね。
“今の心”が、そのままにじみ出る。
姿勢、歩き方、立ち去るときの空気感。
そこに、その人の“今”が映っているんです。
…しかも、本人は気づかないままに。笑
自信がないなら、まず「背中を伸ばせ」
たとえば、自信がないとき。
そんな日は「もう今日は下を向いて過ごします」って言いたくなる。
でも、不思議なことに、
背筋をスッと伸ばすだけで、“ある風” には見える。
そう、人って単純なんです(←自分も含めて)
だからこそ、
「自信が持てないときほど、姿勢に頼る」
これ、けっこう効きます。
年齢は、背中でバレる。
よく「年齢は背中に出るよ」って聞きますが、
それは生年月日じゃなくて、生き方の話。
若くても、なんだか背中に “疲れ” が漂ってる人もいれば、
40代・50代でも、後ろ姿がしなやかで軽やかな人もいる。
もうね、背中って、嘘つかない。
筋トレしてないからとか、そういう話じゃなくて、
日々どんな姿勢で過ごしてるか。どんな動きをしてるか。
その “積み重ね” が、しっかり現れちゃうんです。
本当の自信は「ある風」から始まる。
ちょっと極論ですけど、
自信って “中身” より “外見” の方が先に伝わる。
たとえ心がグラついてても、背中が整っていれば、
「あの人、なんかしっかりしてそう」って思ってもらえる。
まずは “演じる” でいいんです。
シャキッと立ってみる。
それだけで、ちょっとずつ本当に変わっていくから。
(ちょっと本音)
私もね、以前は「堂々としてるね」って言われるたびに
「いやいや…実はビビってますけど!?」って心の中でツッコんでました。笑
でも、それでもいい。
“堂々と見える” って、すごいこと。
それだけで、チャンスをつかめることもあるし、
その背中に、自分の心が追いついてくる日もあります。
あなたの背中は、あなたの味方になってくれる。
📩 この記事を読んで「ちょっとわかるかも」と思った方へ
整えるヒントや、ご相談はLINEでお届けしています。
私・前田みゆきも、しっかり目を通しています🌿
▶︎ LINEで気軽にメッセージする
🔽「ちょっとやってみたいかも」と思った方はこちらも
▶︎ 体験レッスンの詳細・お申込み
コメント