怖くても、沖に向かう。波に乗りたければ。

やりたいことがあるのに、動けない。

怖くて進めない。
苦手なことを避けたくなる。
そんな自分を、責めてしまうことってありませんか?

でも――
やりたくないことに向き合うのは、本当にやりたいことを叶えるため。

それは、決して「苦行」ではなくて、
“未来の自分” に近づくための大事なプロセスなんです。

サーフィンが教えてくれた「行動の本質」

実はサーフィンを始めて、今年で一応3年目になります。
とはいえ2年目はほとんど海に行けず…
今またあらためて、「波に乗る」ということに向き合い直しているところです。

そこで思うのは――
“乗りたいなら、まずは沖に向かうしかない” というシンプルな真実。

怖さを超えて、沖へ

波に乗るには、まず沖に出なければいけない。
そのためには何本もの波を、全身で受け止めて超えていく。
顔にかかる水。思うように進まないパドル。
ノーズが刺さって海に叩きつけられる――
まさにパーリング地獄(笑)

「これ、本当にできるのかな」
そんな不安に何度も飲まれそうになる。
でもそれでも、やっぱり進んでいく。
なぜなら波に乗りたいから。

乗れるとは限らない。でも、進むしかない

思い通りに乗れない日もある。
パーリングして、ぐちゃぐちゃにやられる日もある。
それでもやめないのは、
乗れたときの “あの感覚” が忘れられないから。

そして、そこに辿り着くまでの過程――
自分の限界に気づいたり、超えていける自分を見つけたり。
それ自体が、もうすでに「財産」なんだと思えるようになった。

ボディメイクも、ビジネスも、人生も

これはサーフィンだけの話じゃない。
ボディメイクでも、ダイエットでも、ビジネスでも、人生でも、全部一緒。

やりたいことがあるなら
その手前には、怖さも、苦手も、うまくいかなさもある。

でも、その全部を越えていった先にしか、
本当に “波に乗る” という体験はない。

あなたにとっての「波」は、何ですか?

怖くても、泳げなくても、完璧じゃなくてもいい。
とにかく沖に向かってパドルしてみる。
ひとつずつ、波を越えていく。

その先に、きっと――
今の自分では想像もつかない景色が、待っているはずだから。

“やりたいこと”の先にある景色、あなたも見にいきませんか?


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前田 みゆき

呼吸・姿勢・体の使い方・食べ方から“根性に頼らない体づくり”を発信。不眠・難聴などの不調から整える生き方に変えました。

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