崩れやすい私だからこそ、「調える」が必要だった

ついに、右腕が使い物にならなくなって…

ついに、使い物にならなくなった……私の右腕。

PC作業が続きすぎて、右肩と首はガチガチ。
肩甲骨も痛いし、胸郭も固まってきた。
酸素が薄いな〜ってくらい、呼吸も浅くなってて、
目もかすむ。集中できない。

“見えるけど、読めない”
“わかるけど、文字として認識できない”

痛みって、本当にストレスですよね。
イライラして、余計に力が入って、さらに悪循環。
集中できないくせに、効率も落ちているのに――
それでも「もう少しだけ」「キリのいいところまで」って、つい無理してしまう。

いや、無理してる感覚じゃないんですよね。
やってしまいたいだけなのです(笑)

でも、ついに神経が鈍ってきて、視点も定まらなくなってきて……
さすがにヤバいと思って、(笑)
少しだけ、呼吸とストレッチの時間をとりました。

完全ではないけど、
戻った――!

いやぁ、体って本当にすごい。
良くも悪くも、こんなにも「今」に反応してくれるんだなぁと、毎回思います。

崩れやすいのは、私のクセ

私は崩れやすい。
無理しやすい。
これはもう、クセなんです。

「わかってるけど、つい…キリのいいところまで」って思ってしまう。
昔よりはずいぶん改善されたけど、もう性分かなとも思う。

でもだからこそ、
“調える” ことの大切さを身をもって感じています。

プロでも崩れることはあります。
だからこそ、“戻せる力” を持っておくことが、本当に大事。

整える力があるから、何度でも立て直せる

誰かのために頑張ってる人ほど、
「わかってるけど、今は止まれない」って思う時、ありますよね。

でも、体はちゃんとサインを出してくれています。
それに気づけるようになると、無理の仕方も、戻し方も変わる。

完璧じゃなくていい。
でも、整えていく力を持っていれば、何度でも立て直せる。

頑張るために、楽しむために、全力で生きるために。
踏ん張れる、立て直せる “しなやかな強さ” を持つこと。
それが、私にとっての「調える」ということです。

そんなことを、自分自身の体でまた実感した出来事でした。


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前田 みゆき

呼吸・姿勢・体の使い方・食べ方から“根性に頼らない体づくり”を発信。不眠・難聴などの不調から整える生き方に変えました。

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