日常に、ひと息つく時間を
「体を整える」と聞くと、何か特別なことをしなければいけないように感じるかもしれません。
整えるとは、頑張ることでも足すことでもなく、無理のない状態に戻ること。
日常の中で、ふと立ち止まる時間のようなもの。
苦手だったところから、始まりました
私が苦手だったのは、西洋のハーブでした。
香りが強くて、風味がきつくて、鼻にぐっとくる感じ。
でも、よもぎやヒノキの香りは好きだった。
「これもハーブなんだよ」と聞いた時、思っていたものと全然違う。そう感じたんです。
私は日本の植物が好きなんだな、とそこで初めて気づきました。
当時は、西洋と日本で何が違うのか、そんなこともよく分かっていませんでした。
自分の暮らす場所のまわりで育ったものの方が、体にしっくりくる。
あとからそういう考え方が昔から大切にされてきたことを知って腑に落ちました。
だから日本の風土の中で育った、香りや風味が強すぎない植物を選んでいます。
日常の中で使われてきた、身近な植物
日本では昔から、暮らしの中で植物が使われてきました。
衣・食・住のあちこちに、特別でも何でもない形で、当たり前のように身近にあったのです。
使っているのは日本の風土の中で育ち、お茶や食用として親しまれてきた植物たち。
日常の流れの中で続いてきたものを選んでいます。
3つのブレンドについて
体の状態やその日の過ごし方に合わせて、3つのブレンドがあります。
それぞれのブレンドについての詳しい内容は、詳細ページでご紹介しています。
巡 – 溜め込む前に、流れを整えるブレンド –
体が重たく感じる時。
食後しばらく経っても、体がすっきりしない時。
ため込みやすい状態が続いていると感じる時に。
ため込みやすい時に、巡りを整えるブレンドです。
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艶 – 内側が動き出して、外ににじむブレンド –
肌や髪に、元気が足りないと感じる時。
疲れが顔に出やすい時。
人に会う予定がある日の前にも。
内側の巡りを整え、外ににじむ変化が起きやすくなるブレンドです。
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和 – 張りつめた一日をほどくブレンド –
夜になっても、気が張ったままの時。
休んでいるはずなのに、気が抜けない時。
今日はもう頑張らなくていいと決めた日に。
無理にリラックスしなくて大丈夫。
張りつめていたものが、自然にほどけていくきっかけとなるブレンドです。
▶︎ 詳しくはこちら
どれを選べばいい?
今の自分にいちばん近いものはどれでしょうか。
- 体が重たく、すっきりしない
- 肌や髪、顔色が気になる
- 頭が休まらない/眠りが浅い
いちばん気になるところからで大丈夫です。
体感や効能について
体の反応や感じ方には、どうしても個人差があります。
同じブレンドでも、選ぶタイミングやその日の状態によって感じ方は少しずつ変わります。
正解を探すためのものではなく今の自分の状態に気づくための、ひとつのきっかけとして取り入れてもらえたらと思います。
体に入るものは、自分で選びたい
すべてを自分で育てることはできません。
でも、すべてを自分で選ぶことはできます。
育てたものも、信頼しているところから仕入れたものも
同じように手に取り、香りを確かめ、
自分の体に取り入れてきたものだけを選び、ブレンドしています。
植物は工業製品ではなく、季節や環境によって状態が変わるもの。
だからこのブレンドは、大量につくることはしていません。
その時の状態を見ながら、必要な分だけを、人の手でブレンドしています。
そんな循環の中で生まれたものです。
※本品は店頭でのみお取り扱いしています。