“普通はこう”に違和感を持ったあなたへ

「普通」って、誰のもの?

「普通って、何?」
「誰にとっての “普通” ?」

そんなことをふと思う場面って、ありませんか?

「常識だから」「みんなそうしてるから」
そんな言葉で、自分の感覚をそっと押し込めてしまっていることって
案外多いのかもしれません。

食べ物の好みって、わかりやすい

たとえば、食べ物の好み。
納豆やパクチーを思い浮かべてみてください。

「え、これが美味しいの!?」「絶対ムリ…」っていう人もいれば
「これが最高なのに!」って笑顔でモリモリ食べる人もいますよね。

実際、私もパクチーはちょっと苦手です(笑)
でも、好きな人にとってはあのクセがたまらないらしい。

どちらが正しいとか、間違ってるとかじゃなくて
単に「違う」っていうだけ。

「普通」や「常識」は、感覚と経験の集まり

つまり、何が「おいしい」か、何が「普通」かって、
その人の感覚や経験、慣れによって全然変わります。

食べ物ですらこんなに感じ方が違うんだから
「普通こうでしょ?」「常識でしょ?」なんて
誰にでも当てはまる “絶対” ではないのかもしれません。

じゃあ、自分にとっての「普通」って?

「みんながそうしてるから」
「それが当たり前だから」

そんな “外側の声” に従い続けて
いつの間にか「自分の感覚」を置いてけぼりにしていないでしょうか?
だからこそ、ときには問い直してみてもいい。

  それは自分にとっての「普通」なんだろうか?
  それとも誰かの価値観をそのまま背負っているだけ?

“自分の感覚”に耳を澄ませて生きていく

何が正しいかじゃなく、
自分がどう感じるか。
自分はどうありたいか。

“普通” に縛られすぎずに
“私” の感覚に丁寧に耳を澄ませてあげたい。

そんなふうに思う、今日この頃です。


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前田 みゆき

呼吸・姿勢・体の使い方・食べ方から“根性に頼らない体づくり”を発信。不眠・難聴などの不調から整える生き方に変えました。

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