正しい努力の積み重ねが、“整う”をつくる。
「整える」って、頑張らないこと。
そんなふうに思われていることが、よくあります。
でもね。
整えるって、“何もしないこと”じゃない。
むしろ、最初のうちは努力が必要なんです。
「頑張らなくていい」は、誤解されている
よく「頑張らなくていい」「力を抜こう」
といった言葉を耳にするけれど
それは“頑張ることを放棄していい”という意味じゃない。
「頑張らずに自分らしく」
そんな言葉を聞くと少し違和感がある。
“自分らしさ”って、何もしないで手に入るものじゃない。
行動して、迷って、積み重ねた先でようやく見えてくるものだと思う。
そんなときに見た西野亮廣さんの動画で
こんな言葉が印象に残りました。
“頑張らなくていい”は、“無駄な方向に頑張らなくていい”という意味であって、
“努力を放棄していい”ということじゃない。
これを聞いたとき心から共感しました。
まさに私が伝えたい「整える」の考え方と同じなんです。
「整える」は、頑張り方を見直すこと
私が伝えている「整える」は
頑張らないことではなく、頑張り方を間違えないこと。
体づくりも
頑張っているのに成果が出ない人が多いのは
頑張っていないからではなく、頑張りの方向がズレているから。
間違った方向に全力で頑張るのは、ただの消耗。
でも正しい方向に力をかけられるようになると
努力はちゃんと実を結びます。
「量をこなす」から見えてくる質がある
“量より質”という言葉はよく聞くけれど
私は「量の先に質がある」と思っています。
最初から完璧な質なんて、誰にも出せない。
試して、間違えて、繰り返して
その“量”の積み重ねの中で、少しずつ“質”が育っていく。
私自身もそうだった。
若い頃は、ただがむしゃらに動いて
それでもちゃんと結果が出た。
でも今は、あの頃の量の経験があるからこそ
どこに力をかけるべきかが分かる。
だから整えるというのは
量を積んできた人ほど、質を選べるようになること。
「整える」という努力
呼吸も、姿勢も、食事の選び方も。
どれも、最初は意識しないとできない。
今までの癖をリセットして
新しい動きを体に覚えさせるには、根気がいる。
だからこそ最初のうちは“努力”が必要なんです。
整えるとは頑張らないための準備をすること。
つまり“頑張る方向を調える”ということ。
やがて、努力が「自然」に変わる
整えることを続けていくうちに
最初は意識していたことが
いつの間にか“自然にできる”に変わる瞬間がくる。
呼吸も姿勢も、気づけば当たり前のようにできている。
それは努力を手放したからではなく
努力が身になったから。
この「自然にできる」状態こそ
本当の意味で“頑張らなくてもいい”状態。
「整える」とは、努力の軸を正しい位置に戻すこと
方向を間違えたまま頑張るのは、どれだけやっても報われない。
だからこそ「整える」という行為は
最初に“止まって見直す勇気”が必要になる。
整えるとは
努力の軸を正しい位置に戻すこと。
焦って進むより、
一度立ち止まり、
自分の力のかけ方を見直すほうが、
長い目で見ればずっと近道なんです。
最後に
整える=頑張らない、ではない。
整える=正しい方向に頑張ること。
何かを変えたいなら、努力は必要。
ただ、闇雲に頑張るのではなく、
その“頑張り方”を調えていくことが大切。
やることは、ちゃんとやろう。
でも、無茶な頑張り方はもう卒業しよう。
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